アドセンス広告を使うサイトで絶対にしてはいけないこと、
それはアドセンス規約の違反です。
特にプログラムポリシー違反です。
もし、違反が見つかったらアカウント停止となり、
報酬が得られなくなります。
それどころか、それまで得ていた報酬もゼロになってしまいます。
(振込み前の報酬)
絶対に避けなければいけない状態ですので、
プログラムポリシーは確実に理解しておいてください。
「知らなかった」では済まされません。
しっかりと認識しておきましょう!
アドセンス利用規約
こちらにアドセンスの利用規約があります↓↓↓
AdSense オンライン利用規約
この中の「1.AdSenseへようこそ」では以下にうたわれています。
当社のサービスを利用することにより、
お客様は、
(1)本利用規約、
(2)コンテンツポリシー、
ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン、
広告掲載に関するポリシー、
および
EU ユーザーの同意ポリシー(「AdSense ポリシー」と総称します)を含むがこれらに限られないAdSense プログラムポリシー、
ならびに
(3)Google ブランド設定ガイドライン(「AdSense 規約」と総称します)
に同意したことになります。
サイト運営者はここに出てくるAdSenseプログラムポリシーを
特に注意して確認しておいてください。
AdSense プログラム ポリシーはこちらです↓↓↓
AdSense プログラム ポリシー
次の動画は、AdSenseチーム説明動画です。
「違反例とポリシー対応方法」 (これであなたもポリシーマスター)
自分自身で確認することをおすすめしますが
ここでは最低限注意してほしいことをまとめて紹介します。
その前に理解しておいてほしいことは、
プログラムポリシーは広告主の立場を考えれば当たり前。
ということです。
以下を確認する時に、広告主の集客に
役立ってるのかどうかを意識してください。
そうすれば自然と規約違反することはなくなります。
Google AdSenseプログラムポリシー
では、最低限守ってほしいことを紹介します。
詳細はこちらを必ず確認してください。
▶Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー(https://support.google.com/adsense/answer/9335564?hl=ja&ref_topic=1271507&visit_id=637501027803896347-3203923812&rd=1)
自分でクリックしない
購入するのであれば問題ありません。
購入する目的ではなく、クリック報酬のためのクリックは禁止です。
Googleは購入率も把握していますので、
無駄なクリックが多いサイトは目をつけられます。
クリックを誘導しない
純粋に広告に興味を抱いたクリックでなければなりません。
禁止コンテンツは書かない
禁止コンテンツは以下です
- アダルト向け・成人向けコンテンツ
- ビールやアルコール度の高いお酒の販売
- 反社会的なコンテンツ
- 不快な思いにさせること
- 著作権で保護されているコンテンツ
- ギャンブル関連のコンテンツ
- 不正行為を助長する商品やサービス
- 外国人との結婚を促進するコンテンツ
など、一般に公開するサイトとして
適さないコンテンツは書かないようにしてください。
以上、プログラムポリシーに関して、3つ紹介しました。
この中でも特に禁止コンテンツは、細心の注意が必要です。
アダルト判定に関してはあいまいで、
以下のような画像も使わない方が無難です。
- 水着姿の画像
- 男性の上半身裸の画像(関取やボディビルダー含めて)
- 胸元を強調した服の画像
など。
使う場合は肩から上だとかトリミングしながら使いましょう。
また、禁止コンテンツに関連した言葉は、禁止ワードと認識してください。
例えば、「たばこ」などの言葉も書かない方が良いです。
芸能人について書かれた記事の中には、
喫煙に関する話題があったりしますが
このような内容も書かないほうが安全です。
禁止コンテンツ付近には足を踏み入れないようにしましょう。
※逆にAdSenseメインのブログがいないので、
ライバルはその分少なくなる可能性は高いです。
以上、ざっと紹介しましたが、ご自身でもプログラムポリシーは
絶対に、絶対に確認しておいてください!