仕事のコミュニケーション

チャットワークのタスクを使ったコミュニケーション

 
記事本文のチェックや質問などは、チャットワークのタスクを使ってください。

タスクを使うと通常のメッセージとは違って残るので、見逃すという可能性が低くなります。
 

タスクの出し方は、以下の流れでおこないます。
 

①Aさん:質問 or 記事本文を作成

②Aさん:相手を担当に設定し、記事チェックのタスクを追加

③相手:チェック後、Aさんを担当に設定し、タスクを編集

④Aさん:チェクした内容に対して、タイトルや記事本文を編集

⑤Aさん:相手を担当に設定し、タスクを編集

・・・③~⑤を繰り返す

⑥相手:確認して問題なければ、Aさんを担当に設定し、
 「オッケーです(^^)b」とタスクを編集

⑦Aさん:タスクを完了

 

キャッチボールのようにタスクを投げ合う感じで、質問や記事チェックをタスクでやり取りをします。
 

ここでは実際の操作方法を、画像付きで説明してきます。

チャットワークでタスクを追加する方法

まずは、例に記事チェックを外注相手担当に設定し、タスクを追加する方法を紹介します。
 

「タスク」の「タスク追加」をクリックします。
タスク追加
 

「タスク」の空欄に以下の2つを入力します。

  • メッセージ
  • GoogleドキュメントのURL

「担当者」の「+選択」をクリックします。
タスク

相手を選択し、「タスクを追加」をクリックします。
タスク相手

タスクの追加

タイムライン(普段メッセージが表示される部分)には「タスクを追加しました。」のメッセージが表示されます。

以上が、タスクを追加する方法です。
 

タスクを編集して返す方法

相手から質問の返信などがタスクで返ってきた場合、
再度重ねて質問がしたいなというときは、そのタスクを編集して返してください。

そのときのタスクの編集方法を紹介します。
 
相手がタスクを返すと「タスクを編集しました。」とタイムラインに表示されます。

Googleドキュメントで修正が終わったら、以下のようにタスクで再びやり取りをします。
 

タスクの「編集」をクリックします。
タスク利用方法
 

タスク内にメッセージを入力し、「担当者」の「変更」をクリックします。

変更
相手ををクリックし、「保存する」をクリックします。
担当保存
 

以上が、タスクの編集方法です。
 

タスクを完了する方法

以下のようにタスクを完了します。

質問や記事チェックが終了した場合タスクを完了するには、
「タスク」にある「完了」をクリックします。
完了
 

タスクが完了すると以下のメッセージが
タイムラインに表示されます。
タスク完了
 
 

以上が、チャットワークのタスクを使ってやり取りをする方法でした。