パソコンがWindowsであれば、メモ帳機能の無料のテキストエディタ「MKEditor」を使うことをおすすめします。
NKEditorはフリーソフトにも関わらず多機能で便利なテキストエディタです。
ここでは、MKEditor for windowsの設定方法を説明します。
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Contents
MKEditor for windowsのダウンロード
ダウンロードはこちら↓↓↓
MKEditor for Windows(https://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se083554.html)
緑のアイコンのダウンロードはこちらをクリック。
ダウンロードした「mke399j.exe」をダブルクリックして起動。
「はい」をクリックします。
インストール先を選んで「次へ」をクリックします。
完了をクリック。
そうするとMKEditorが開きます。
タスクバー表示されたMKEditorのアイコン上で右クリックし、「タスクバーにピン留めする」をクリックしておくと
アイコンをクリックするだけでMKEditorを開くことができ作業効率が上がりますよ。
折り返しのカスタマイズ設定
次に、カスタマイズしておくと便利な設定を2つ紹介します。
まず、「折り返し」の設定です。
デフォルトの状態だと以下のように「折り返しなし」の設定になっています。
※1行の文字数が多いと文章が最後まで見えませんね。
この設定を以下のように「折り返しあり」の設定に
カスタマイズする方法を紹介します。
※折り返して文章全てを表示します
「ツール」→「エディタオプション」をクリックします。
「折り返し」→「ウィンドウの右端で折り返す」にチェックを入れ「OK」をクリックします。
以上で、「折り返しあり」の設定になります。
起動するたびに変更する必要はなく、一度設定するだけでOKです。
改行削除のカスタマイズ設定
次は「改行マーク」を削除する設定です。
デフォルトの状態だと以下のように「改行マーク」が表示されており、非常に見にくい状態になっています。
この「改行マーク」を削除(非表示)することが可能ですのでカスタマイズ方法を紹介します。
「ツール」→「エディタオプション」をクリックします。
「表示2」→「改行マーク」のチェックを外して「OK」をクリックします。
これで「改行マーク」を削除することができます。
MKEditor for windowsの使い方
MKEditorの使い方は非常に簡単です。
新規作成と保存方法さえ理解しておけば作業がサクサクです。
新規作成方法
以下のアイコンをクリックすると「新規作成」できます。
名前を付けて保存
以下のアイコンをクリックすると「名前を付けて保存」できます。
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上書き保存
以下のアイコンをクリックすると「上書き保存」できます。
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タブの使い方
複数テキストデータを開いた場合、タブをクリックすることによって
編集ファイルを選択することが可能です。
URLを入力してリンクへジャンプする
URLを以下のように入力した場合、URLをダブルクリックすると
URL先へアクセスすることができます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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