100~150記事ほど書いたら
どのようなキーワードでアクセスが
集まっているのか確認してみてください。
そのアクセスデータを分析することにより
どのような検索キーワード(=関連キーワード)
に需要があるのか実感することができます。
そして、アクセスを集めるキーワードは
ジャンルなどでだいたい決まっている
ということに気づくと思います。
関連キーワードはジャンルで決まる
何個もタイトルを作成していて、
「メインキーワードは違うけど、ほとんど同じじゃん!」
という経験はありませんでしたか?
多くの人が経験していると思います。
そして、実際にアクセスデータを分析してみると
似たような関連キーワードでアクセスが
集まっていることが多いです。
人物などのメインキーワードが変わるだけで、
関連キーワードはだいたいジャンルで決まってきます。
例えば、
ジャニーズだったら「◯◯」というキーワードが多いだとか、
女性アイドルだと「△△」というキーワードが多いだとか。
ただし、サイトによって、
アクセスを集めるキーワードは変わるため、
必ずアクセス分析をしてください。
この関連キーワードが決まってくる
ということを利用することによって、
アクセスを独占して集めることが可能になります。
その方法を次に説明します。
関連キーワードが決まってくるという例
まず、関連キーワードが決まってくるという例として
ジャニーズグループKis-My-Ft2の
玉森裕太さんと藤ヶ谷太輔さんの
関連キーワードを確認してみます。
2人に共通する関連キーワードの一部を以下に並べました。
↑これでも本当にごく一部で、まだまだありましたが、
キリがなく途中で諦めました。。。m(__)m
このようなキーワードが
2人に共通する関連キーワードです。
そして、この2人以外のKis-My-Ft2メンバーにも
同様のキーワードが使えることが多いです。
分析調査からトレンド予測
ジャニーズを例に出しましたが、
関連キーワードを調べると
共通するキーワードが見つかります。
そのような共通の関連キーワードは
まだ検索され始めていないメインキーワードに対しても
同様に検索されるようになる可能性があります。
つまり、ライバル不在の新人に対しても
アクセスを集める記事作成が可能になるということです。
若手が出てきたばかりの時はまだ検索数が少ないため、
関連キーワードが多くありません。
しかし、そのジャンルで多く関連キーワードになっているキーワードは
その若手でも将来的に関連キーワードになる可能性が高いです。
そのジャンルの共通するキーワードを把握できていれば、
ライバルよりも早く記事を作成することが可能になります。
ライバルがいない時期から記事を作成することができるので
当然アクセスを集めることができます。
以上のような考え方を身に付ければ、
未来予測が可能となるという訳です。
この考え方を効果的に使えるおすすめのジャンルは以下です。
スポーツ選手、お菓子、電化製品 などなど。
↑新しい人や商品やモノが次々に出てくるジャンルです。
逆に共通キーワードの使用が向いていないのは、
新しい人や商品やモノが出てこないジャンルです。
季節の行事や昔からある悩みなど。
共通キーワードがまったく使えないわけではないですが。
共通キーワードの威力が発揮されるのは
まだ関連キーワードがないメインキーワードに
対してです。