WordPressプラグイン

WordPressの目次の作り方!目次作成プラグインTable of Contents Plusの設定方法を解説

目次を自動作成してくれるWordPress
プラグイン「Table of Contents Plus」
を紹介します。

目次があることにより、
記事内のどこに何が書かれているのか
を把握しやすくなり、ユーザビリティが
高まります。

ユーザビリティが高まるということは、
検索エンジン(Google、Yhaooなど)からの
評価も高まリ、SEO効果も高くなります。

おすすめのプラグインですので、
この記事を参考に設定してみてください。

Table of Contents Plusのインストール&有効化

ダッシュボードの「プラグイン」
→「新規追加」をクリックします。

目次1

「Table of Contents Plus」を検索して、
「今すぐインストール」をクリックします。

目次2

「有効化」をクリックします。

目次3

次に「Table of Contents Plus」の設定をします。

Table of Contents Plusの設定方法

「Table of Contents Plus」の
「設定」をクリックします。

目次4

設定ページ(タブ)が以下の3つありますが、
基本設定」タブの項目のみ設定して、

あとの2つはデフォルト設定のままで
問題ありません。

基本設定
サイトマップ ※デフォルトのまま
ヘルプ ※デフォルトのまま
では、「基本設定」タブの設定に関して
説明します。

Table of Contents Plusの設定方法:基本設定

まず、「基本設定」の以下の部分の説明をします。
目次5

  • 位置
  • 目次の表示の場所を選択します。
    「▼」で指定します。

  • 表示条件
  • いくつ以上見出しがある時に、目次を設置させるのかを設定します。
    2つ以上見出しがある時に目次を設置させるよう「2」を選択します

  • 次の投稿タイプのときに表示
  • 目次を設置する記事の種類を設定しますが、POST(投稿ページ)で設定します。
    目次は「投稿ページ」か「固定ページ」に挿入するのが一般的です。

  • 見出しテキスト
  • 目次のタイトルを設定します。
    例として挙げられているので、それを使うといいですね。

  • 階層表示
  • 目次のタイトルを設定します。

  • 番号振り
  • 目次に番号を付けるか設定します。

  • スムース・スクロール効果を有効化
  • 目次をクリックした時に、滑らかにスクロールさせるか、
    一気に飛ぶか設定します。
    目次を設置したら、目次に表示されているテキストをクリックして確認しましょう。

設定を更新