作業効率化

コピペチェックツールまとめ!無料(フリー)サイト・ソフトを紹介

記事作成や動画作成といった実作業は
時間がかかってしまうものです。

自分が費やす時間は限られていますので、
ある程度実績が出たら外注化をしていきましょう。

記事作成を外注化する時に必須となるのが
コピペチェックツールです。

完全にコピペする悪質な外注さんは
なかなか出会うことはないと思いますが、
意図なくコピーコンテンツとなってしまっていることもあります。

もし、GoogleやYahooなどの検索エンジンから
コピーコンテンツと判断されてしまうと、
サイト自体の評価が下がってしまい、
検索結果の圏外に飛ばされてしまいます。

そうならないために、
記事を外注さんに作成してもらった際は、
コピペのチェックは必ず行うようにしましょう。

ここでは
コピペチェックツールを無料で使えるおすすめサイト
を紹介します。

コピペチェックツールおすすめ無料(フリー)サイト

無料でコピペチェックツールを
使うことができるサイトを2つ紹介します。

おすすめ無料コピペチェックツール:Copy Content Detector

最初にお伝えする無料コピペチェックツールは
「Copy Content Detector」です。

「Copy Content Detector」のコピペチェックは
25文字~4,000文字に対応していて、
何回でもコピペチェックができます。

有料プランではコピペチェックできる文字数が
8,000文字まで対応しています。

操作方法は簡単で、
文章を「Copy Content Detector」にコピペするだけです。

会員登録も必要ありません。

まず、以下のURLにアクセスします。

Copy Content Detector

「調査対象テキスト」に
コピペチェックしたい文章をコピペし、
「チェックする」をクリックします.
コピー使い方

コピペチェックを開始するために「OK」をクリックします。

OK

コピペチェックには少し時間がかかるため、
そのまま待ちます。
※1,000の字のチェックが60秒~120秒かかります。

以下の画面が表示されたら、
キーボードの「F5」を押して、最読み込みをします.
お知らせ

3つのチェックに基づいて
コピペチェックの結果が表示されます。

  • 類似度
  • 似ている文章があるかどうか。

  • 一致率
  • 文章の文字列がどれだけ一致しているか。

  • テキスト類似度
  • 今までコピペチェックした文章との一致率。

コピペチェックの結果は、3段階で表示されます。

「良好」
良好

「要注意」・「コピーの疑い」
要注意

「要注意」や「コピーの疑い」が表示されたら
内容の確認をおすすめします。

おすすめ無料コピペチェックツール:こぴらん

次に紹介するのは
「こぴらん」というサイトです。

会員登録の必要もなく、今すぐ使えます。

以下のURLからアクセスします。
こぷらん

使い方は簡単です。

チェックしたいテキストを枠内にコピペし、
「チェック」をクリックするだけです。

コピペ

「チェック」をクリックしたら解析が始まり、
チェック結果が表示されていきます。

文字数が多いとそれだけ、時間がかかるので注意してください。

結果を見る前に、
「こぴらん」のコピペチェックのルールを説明します。

  • コピペされたテキストは自動的に25~79文字のテキストに分解され、
    そのテキストが既存のサイトにないか解析されます。
  • 文の終了として判断されるのは、
    「。」「!」「?」「.」(ピリオド)の4つの記号です。
  • 24文字以下の文は自動的に削除され、解析されません。
  • もし、4つの記号に到達するまでに80文字以上となった場合は、
    80文字以上の部分が削除されてしまいます。
  • ※80文字以上の文がある場合は、
     適当なところで「。」を入れて区切ることをおすすめします。

「25~79文字の文しかコピペが解析できない」
ということを把握した上で活用しましょう。

チェック結果は以下のように表示されます。
チェック

以下、3つが表示されます。

  • ツールによって分解された文が表示されます。
    この文と類似した文があるかどうかがチェックされています。

  • 類似数
  • 類似した文の数が表示されます。

  • リンク
  • 左にある文をGoogleとYahooそれぞれで検索できます。

類似数が多いとその文はコピペ、
もしくはたまたま類似してしまった可能性がある
ということになります。

類似と判断されないように
少し言い回しなどを変えて対応しましょう。